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浅間山噴火のニュース 火口周辺規制は維持/軽井沢等観光地には影響なし [ニュース]

気象庁が16日、群馬・長野県境浅間山(2568メートル)の山頂火口で
ごく小規模な噴火が起きたもようと発表。
火砕流などの発生は確認されていないようです。

map_k031.jpg
http://travel.biglobe.ne.jp/tguide/area/k031.htmlより引用

山頂に雲がかかり噴煙は観測できないが、
午前9時半ごろに山の北側約4キロで微量の火山灰が降ったのが確認されたとのことです。

浅間山の噴火は2009年5月27日のごく小規模な噴火以来、6年ぶりです。

浅間山では4月下旬から火山性地震が増えたほか、
今月11日の火山ガス測定で二酸化硫黄の放出量が急増した。
このため気象庁が同日、火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げ、
立ち入り禁止区域が火口から約2キロ以内に拡大されていていました。

浅間山といえば
噴火警戒レベルが上がるたびに小規模な噴火を繰り返してきていました。

長野、群馬両県によると、
けが人などの被害は確認されていないそうですが
登山者がいるため安全確認を進めているとのことです。

これから避暑のシーズンを迎え
浅間山近くの軽井沢については
蔵王や箱根と同様、風評被害による観光収入への影響も心配されます。

今のところ火口周辺規制(噴火警戒レベル2)を維持し
観光地への被害はないそうですが
対策本部が情報収集に努めていくということです。

ここのところ火山活動や地震のニュースがやたらと目につきます。
自然災害に対する注意は怠らず
情報収集と冷静な対応を行っていきたいですね。



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